簡単オンラインRSSメーカー

Web上でRSS*を簡単に作成できるツールを作ってみました。無償でお使いいただけます。
下記のフォーム*にWebサイトの情報と記事の更新情報を入力し、最後の[RSSを表示する]ボタンを押すと、生成されたRSSが子ウィンドウ上に表示されます。作成されるRSSのバージョンは、1.0です。RSS1.0
入力された情報は、いっさい記録に残していませんので、お気軽にお使いください。

■ RSSとは?
RSSは、Webサイトの更新情報をリアルタイムに配信するための仕組みです。RSSが導入してあれば、わざわざそのサイトにアクセスしなくても、どんな記事が更新されたのかがすぐにわかるようになります。SEO対策*としても必須です。

■ RSSをどうやって導入するの?
RSSを導入するには、ご自分のWebサイトの情報と記事の更新情報を記述したRSS形式のファイルを作成し、設置する必要があります。このオンラインRSSメーカーを使うと、フォームに情報を入力するだけで簡単にRSSを生成することができます。
RSSを導入するまでの手順は、下記のとおりです。

  1. 「チャンネル情報*」のフォームに、ご自分のWebサイトの情報を入力します。
  2. その下の「アイテム情報*」のフォームには、更新した記事の情報を入力していきます。
  3. 最後の[RSSを表示する]ボタンを押すと、生成されたRSSが子ウィンドウ上に表示されます。
  4. 表示されたRSSをファイル名をindex.rdfにしてパソコンのフォルダに保存します。
  5. index.rdfファイルをご自分のWebサイトのルートディレクトリ*(=先頭のフォルダ)に転送します。
  6. RSSが設置済みだとわかるようにアイコンやRSS AutoDiscovery機能*を追加します。




  設置済みRSSファイルのURL

すでにRSSをご自分のサイトに設置済みの方は、そのURLを下記のフォームに入力し[RSSを読み込む]ボタンを押してください。指定したRSSファイルから情報が読み込まれます。
新規にRSSを作成する方は、関係ありません。

 
 (例)http://www.rssmaker.jp/index.rdf
 



  チャンネル情報を入力 ( channel )

配信するRSSの内容をまとめて「チャンネル」と呼びます。チャンネルと呼ばれるのには歴史的な経緯があるのですが、とりあえず、RSSは仕様、チャンネルはRSSの仕様に従って配信される内容、とお考えください。
チャンネル情報には、RSSで配信したいWebサイトのタイトルやそのURL、説明などを入力してください。更新日時は、指定しなければ自動的に現在の時刻に設定されます。

  Webサイトのタイトル ( title ) 《 必須:半角で50文字、全角で13文字程度まで 》
 
 (例)簡単RSSメーカー

  WebサイトのURL ( link ) 《 必須 》
 
 (例)http://www.rssmaker.jp/

  Webサイトの説明 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
 
 (例)Web上でRSSを簡単に作成できるツール

  Webサイトの更新日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
   




  アイテム情報を入力 ( item )

RSSで配信する記事の1つ1つを「アイテム」と呼びます。記事といってもニュースに限らず日記であっても投稿であってもかまいません。ただし、その記事を特定できるURLがあり、さらに他の記事のURLとは重複しない必要があります。
RSSで配信したい記事の情報を下記のフォームに記入していってください。最新の記事を先頭に上から新しい順に記入していきます。このRSSメーカーでは、下位互換性も考え、配信できるアイテム数は最大15件までに制限してあります。

  アイテム情報1 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報2 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報3 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報4 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報5 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報6 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報7 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報8 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報9 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報10 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報11 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報12 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報13 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報14 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    

  アイテム情報15 ( item )

   記事のタイトル ( title ) 《 必須:半角で100文字、全角で30文字程度まで 》
  

   記事のURL ( link ) 《 必須 》
  

   記事の要約 ( description ) 《 全角で160文字程度まで 》
  

   記事の作成日時 ( dc:date ) 《 未指定時には、現在日時に自動設定 》
    



下記の[RSSを表示する]ボタンを押すと、子ウィンドウが開き、生成されたRSSが表示されます。画面に表示されるだけで、パソコンに直接ダウンロードさせるようなことはありません。
エラーが表示された場合には、子ウィンドウを閉じ、エラー箇所を修正してから再度ボタンを押してください。ブラウザーによっては、うまく子ウィンドウが開かないかもしれません。

 




  RSSファイルを設置

子ウィンドウに正常にRSSが表示されたら、それをファイルとしてパソコンに保存します。ブラウザーがIEであれば、[ファイル]→[名前を付けて保存]を選び、ファイル名をindex.rdfに指定して適当なフォルダに保存してください。
次に、このindex.rdfファイルをFTPソフト*などであなたのWebサイトのルートディレクトリ(=先頭のフォルダ)に転送します。転送後、RSSファイルを正しく設置できているかを、FEED ValidatorなどのRSS構文チェックサービスなどを利用して確認しておいてください。

■ 転送したRSSファイルのURL
http://あなたのWebサイトのURL/index.rdf

《補足》 RSS 1.0のファイル名は、通常はindex.rdfとすることが多いのですが、複数のRSSを配信したいなどの理由で変更したり、ルートディレクトリ以外のフォルダに置いてもかまいません。

さて、以上でRSSを作成できたのですが、このままでは他人にはRSSが利用できることがわかりません。なんらかの方法で知らせる必要があります。利用者に対しては、RSS1.0のようにRSSファイルにリンクを貼ったアイコンでお知らせすればよいでしょう。一方、RSSに対応したブラウザーに対しては、RSS AutoDiscovery機能を使って自動的に知らせることができます。トップページのHTMLファイルのヘッダー領域*に下記の行を追加してください。

<LINK rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="RSSファイルのURL">

《補足》 このページ自体にもRSSのアイコンとRSS AutoDiscovery機能を実装してあるので、HTMLファイルのソース*を見てみると参考になると思います。ソースは、IEであれば、[表示]→[ソース]で見ることができます。

さらに多くの方にRSSの存在を知ってもらうには、RSS登録サイトに掲載してみるとよいでしょう。RSSナビMyblog japanなどが有名です。



  Pingを一括送信

Ping(ピング)送信*とは、RSSを更新したことをRSS登録サイトに知らせる仕組みです。必要ではないのですが、Ping送信するとRSS登録サイトに更新情報をすぐに表示させることができます。
Ping送信をしたい場合には、更新したRSSファイルのURLを下記のフォームに入力し[Ping送信する]ボタンを押してください。自動的に下記の5つのRSS登録サイトにPingを一括して送信します。再度送信するまで1時間以上お待ちください。

 
 (例)http://www.rssmaker.jp/index.rdf
 
  Ping送信先RSS登録サイト
   Weblogs.com
   PING.BLOGGERS.JP
   Bulkfeeds
   Myblog japan
   blogoon




  このツールについて

まだ、とりあえず作ってみた段階なので、なにか動作に問題がありましたらrssmaker@netcomplex.co.jpまでご連絡ください。 はたして手動でRSSを作りたい人がいるのかどうかもわかりませんが、多少なりとも使っていただけるようなら、処理の高速化や機能の拡張も考えています。
リンクフリーですので、許可なくリンクしていただいて結構です。営利目的での利用もとくに制限していません。

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